経済学入門 1回目
いよいよ大学生になって経済学を学ぶことになったんやけど
1つの教室にどんだけ人集まるねん
って感じやなあ
めちゃ人多い
第1回目の授業はガイダンス的なかんじやったんやけど
とりあえず使う教科書が
『マンキュー 入門経済学 第2版 (東洋経済新報社)』
ってやつでやな
めっちゃ分厚い
しかも
3200円+税 でめっちゃ値段高い
めっちゃ分厚いからやな 正直全く読む気にならへん
まあ授業もいちいち教科書見て って感じやなくて先生がスライドに映してるやつ見てって感じやからよかったわ
ほんで一回目になに習ったかっていうとやな
経済学の十大原理
っていうやつでやな
人々はどのように意思決定するか
1.人々はトレードオフに直面している
2.あるものの費用は、それを得るために放棄したものの価値である
3.合理的な人々は限界原理に基づいて考える
4.人々は様々なインセンティブに反応する
人々はどのように影響しあうか
5.交易はすべての人々をより豊かにする
6.通常市場は経済活動を組織する良策である
7.政府が市場のもたらす効果を改善できることもある
経済は全体としてどのようにうごいているか
8.一国の生活水準は、財、サービスの生産能力に依存している
9.政府が紙幣を印刷しすぎると、物価が上昇する
10.社会はインフレと失業の短期的トレードオフに直面している
っていうような10個の内容やったんやけど
まあ最初の方は結構抽象的やけど
後半はぼちぼち具体的やなあ っていう印象やな
ほんで
なんか
経済学ってなんなんっていうのを最初の方に言うててやな
経済学:希少な資源の管理をする学問
っていうことらしいんや
まあなんとなく言いたいことはわかるで
給食の余った牛乳を皆でわけわけするときに
どういう分け方したらええやろか
っていう話やろ?
って理解したで
ほんでや
まあほかにも何か専門用語的なのがいくつかでてきてやな
機会費用:あるものを得るために放棄したものの価値
インセンティブ:人々に行動を起こさせる誘因
外部性:ある人の行動が無関係な人に影響を及ぼすこと
とかとか
まあ色々あった
とりあえず第1回はこんな感じやったな
以上や