小さな池

経済学に関わっていそうなことを書いていたり、書いていなかったり。

ファイナンスのための確率解析 Ⅱ 解答 第4章 4.1~4.10 (随時更新)

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こんにちは

S.E.シュリーブ著, 長山いづみ 他 訳,『ファイナンスのための確率解析Ⅱ, 丸善出版, (2012)

を読んだ読書感想文として練習問題の解答を載せておきます。

これはもうなんかすごいメジャーな教科書ですね、ファイナンスの。

ゼミで使ってるよというゼミのゼミ生も多いのではないでしょうか。

と、思います。

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【大学数学】トリでもわかる確率論【その1】測度論的確率論とか言われてるやつの基礎

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世の中では統計学がブームなので、流行りにのっかって確率論を勉強して行こうと思います。 自分は数学科の教授でもなければ、数学科の学生でもないし、そもそも理系でもないです。 自分がなんとなく勉強した内容を紹介していきます。

もしかすると内容に大きな間違いがあるかもしれません。

というか、数学専門の人間ではないので、厳密な数学の言葉遣いとは程遠いと思われます。

繰り返しになりますが、友達に教えてもらうくらいのレベルの説明となっております。これを読んで、大学のレポートに反映させて提出したら0点だった!!みたいなことがあっても僕のことを呪ったりしないでください

より厳密な内容は専門書を購入してください。

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文系が大学数学に挑戦すると【0日目】

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突然ですが、文系ですが、大学数学をはじめようと思います。


(イントロダクション)

巷では、文系は理系から大いなるマウントを受けています。世の中の声に耳をかたむけてみると…

「文系は本を読んでいるだけ!!!!」 「文系は役に立たない!!!」

「文系は頭悪い!!!」

「文系は四則演算もできない!!!!!」 「文系はアホ!!」

「文系あほ!!!!」

「文系あほ!!!!!!」

「文系あほ!!」

「文系!!」

「文系あほ!!」

これでも随分マイルドに言ってみた方ですが、

どうやら数学だけに限った話でいうと

数学Ⅲ

というやつができないと人間ではないようです。

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なるほど…

わかった!!!!!!!!!

全世界のマウントを受けている文系を代表して

自分が大学数学にチャレンジします!!!!!!

というわけで

これから大学数学に関する記事を不定期でちまちまかいていくのでよろしくお願いします。

(今の自分の状態)

2018年10月1日の時点

すんごい普通の経済学部の大学生です…

普通の文系大学生を想像していただければ、それが自分です。

では、

「あ、俺には数学無理だ…」

って100回なるまで続けて行こうとおもいます。