集合と位相Ⅰ 第2回 集合
今日も集合と位相の授業受けてきました
教室を見渡して人数を数えたところ
11人しかいませんでした!
基本的なところから
というのは
xが元(または要素)でMが集合ということを表している
って知ってるか
メジャーな集合
黒板とかノートとかに書くときは太字やっていうのをはっきりさせるために太い部分を二重線にしたりしてる
四元数ってなんやねん
四元数ってなんやねん
って僕は思った
どうやら
っていうハミルトンさんが考えた数なんやそうや
注目すべきなんは交換法則成り立ってへんってことやろか
昔ベクトルの外積を表すのに都合が良かったって教えられたけど
今は何につかってるか僕にはさっぱりや
ぜひ自分で調べて小池
そのほか
まあ知ってるか
空集合について
どんな集合も空集合を部分集合にもつっていうことや
まあ数字の0みたいな感じ
数字の0も 足しても引いても何もないけど数字やん?
空集合である∅も 何もないけど集合なんや
ほか
部分集合と真部分集合について
A⊂Bっていうたら
A=Bっていう場合も考えられるんや
まあ
やとしたら
Bの部分集合としてありえるのは
Aが部分集合の場合は
つまり
やったら
っていうのが考えられるすべてのA
もし
AがBの真部分集合やったら
やったら
や
自分自身は入らへん
高校では
とかいう記号があるけど
これは大学ではつかわへんっていうか知らんうちに高校数学で使われだしただけやそうや
とにかくこの記号は
つかわへん
せやから
とりわけ真部分集合って表現したい!って時は
を使う
ほか
積集合っていうのがあるんやけど
これはまあ
例を挙げると座標やな
ほんでもって
積集合を考えるときは集合を直線で表すんや
座標でいうたら
x軸とy軸みたいな感じ
普通の集合やったらベン図とかで袋みたいに表すけど
そんなことしたら座標とかを2次元で表現できへんから直線で集合を表現してるそうや
ちなみに平面やったら
これは
であって
集合2つの直積って言うんやそうや
とかもある
これは
やな
次
Aの部分集合全体は
って書いて この
は花文字っていうねんけど普通にで書いて問題ないそうや
ほんで部分集合全体っていうのは
やとしたら
の4種類
まあそれぞれの要素が含まれるか含まれないかの2択
やから種類になるのは当たり前やな
集合の基本性質
結合法則と交換法則と分配法則は全部成り立つ
ドモルガンの法則
全体集合をとすると、任意の部分集合に対して
まあベン図書いたらわかると思う