経済学入門 第2回
えーっと
経済学の授業もね
第2回ということで
ね
今回はなんかフロー循環図と
生産可能性フロンティア
について勉強しました
フロー循環図
フロー循環図っていうのは 家計 と 企業 の間での市場を通じての金銭の流れを視覚化したもので
家計っていうのはまあ消費者っていうのと同義やねんけど
実際にどんな図なのかっていうのは 「フロー循環図」 とかで検索してくれたら…!
まあ結局フロー循環図で何が言いたいかって言うと
全てのお金は最終的に家計に流れ着く っていうことやって何か言うてた気がする
まあなんでかっていうと 企業 も その構成員は 家計 やからっていうことやな
ほんで
フロー循環図の流れに乗らない立場っていうのが
政府とか国とかなんやって
まあそうやなって感じやな
お金払ってサービスうける とかいう枠組みとは外れてるなあ
生産可能性フロンティア
ほんでや
もうひとつ
生産可能性フロンティアっていうのを勉強したんやけど
2つの生産物があった時に
どう生産したら効率的かっていうのを視覚化した
って感じでええんかな
まあどんなグラフやねん
っていうことは
「生産可能性フロンティア」
って検索してくれたら
わかりやすいと思う
フロンティア つまり 境界線上 のような比率で生産したら効率的やで ってことやな
講義中に先生が じゃあこのフロンティアの傾きは何を表してるんや って聞いてきて
誰かが
生産物の交換比率や っていうてたわ
あーなるほど って感じやな
やな
Xという製品1個を作る労力 と Yという製品10個を作る労力 が同じやとしたら
傾き -10 みたいな
まあそんな感じや
厳密に説明する元気は僕にはない
まあ第2回でなにがわかったかっていうとな
第2回のまとめ
どうやったら稀少な資源を効率的に分配できるかっていうのを経済学では視覚化してるで?
っていうことやと 僕は捉えた
っていうことやなー